ある日、都内セブン-イレブンのお弁当コーナーで「重慶飯店監修 生姜が決め手!中華鶏粥」を発見。価格は360円(税込)でした。
重慶飯店(じゅうけいはんてん)といえば、横浜・中華街などに店舗を展開する有名中華料理店。テイクアウト販売される月餅も人気です。
その重慶飯店が監修のお粥。気になったので食べてみました!
食べる前に指定時間電子レンジで温めます。温め前はドロッとしていましたが、温めるとスープ感がアップ。
トッピングは蒸し鶏、小松菜、赤唐辛子。蒸し鶏は“生姜ごま油”で和えられています。
スープたっぷりのお粥は、鶏の旨みが濃厚。名前の通りの生姜風味に加え、赤唐辛子によるピリッとした心地よい辛さが効いています。
鶏はしっとりやわらか。口の中でほろっとほぐれます。ごまとごま油の香ばしさがアクセントとなり、食欲をそそる味わい。このまま食べてもいいけど、ほぐして全体に混ぜ込んでもいいかも。
生姜&赤唐辛子のおかげで、食べ終わる頃にはじんわり汗をかくほど体が温まる鶏粥。寒い日のお昼ごはんにいかがでしょう。