スターバックス コーヒー「ディカフェ スターバックス ラテ」
カフェインを99%以上とりのぞいたコーヒー

スターバックス コーヒーに新たなラインナップ『ディカフェ(カフェインレス)』が登場。「ディカフェ スターバックス ラテ」など“ディカフェ”メニューが1月11日より提供される(一部の店舗をのぞく)。

スターバックスのディカフェは、豆本来の風味はそのままに、カフェインを99%以上除去してつくられる。生豆にダメージを加えないよう薬品などは使わず、二酸化炭素と水のみでカフェインを取りのぞくそう。


今回発売されるディカフェ スターバックス ラテは、スターバックスが日本に上陸して以来愛され続けてきた「スターバックス ラテ」のおいしさはそのままに、“よりやさしい印象”の味わいに仕上げられているとか。価格はショートサイズ380円(税別)から。

今後は、これまでも提供されていた「ディカフェ ドリップ コーヒー」に加え、「カプチーノ」や「カフェ モカ」「キャラメル マキアート」などすべてのエスプレッソビバレッジがディカフェでも楽しめるようになる(一部の店舗をのぞく)。

スターバックス コーヒー「ディカフェ」ラインナップ
エスプレッソビバレッジはすべて“ディカフェ”に対応

また、あわせて、カフェインレスのコーヒー豆「ディカフェ ハウス ブレンド」も250g 1,240円(税別)で販売される。ナッツやココアの風味が特徴で、スターバックス ローストによって引き出された香りやコク、かすかな甘みなど、バランスのよい味わいが楽しめるそうだ。

スターバックス コーヒー「ディカフェ ハウス ブレンド」
家庭でもディカフェのコーヒーが楽しめる