ヤッホーブルーイング「バレルフカミダス」2016

人気クラフトビールメーカー、ヤッホーブルーイング。その公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS(よなよなビアワークス)」が、都内に4店舗(赤坂、青山、吉祥寺、神田)あります。

定番銘柄「よなよなエール」や「水曜日のネコ」「インドの青鬼」などをドラフトで飲めるのですが、たまに、限定醸造ビールが提供されていることも。

例えばいまなら、怪獣みたいな名前の「バレルフカミダス」が提供されています(吉祥寺店はのぞく)。木樽でビールを熟成させる「バレルエイジド」という変わったつくりのビールで、日本で手がけるメーカーはほとんどありません。

同社ではことしで4年目。ファンも多く、限定販売された瓶タイプは完売。あとは、飲食店でのドラフトビールを残すのみとなっています。

ヤッホーブルーイング、バレルフカミダスの歴代の瓶
ウイスキーの香りがする不思議なビール
これまでに発売されたシリーズの一部

で、もちろん、公式ビアバルのよなよなビアワークスでも飲めるわけで。樽の異なる3種類(=それぞれに個性があるそう)が提供されています。

といっても飲み比べできるわけではなく、各店舗で1種類しか提供されていないそう。つまり、飲み比べっぽく楽しもうと思ったら、何回か通わなければならない…みたいな。ちょっぴり残念って思ったのは筆者だけじゃないはず。

ちなみに3種の違いを聞いてみると、「B-18」は飲み口がドライかつフルーティー、「ブレンデッド」はバランスがよくもっともキレイ、「B-25」はウイスキー感が強めだそうです。うーん、やっぱり飲み比べてみたいぞ。

ヤッホーブルーイング、田上さんと森田さん
ことし初めてブレンドなどを担当した田上さん(左)
「センスが良い!」と大抜擢されたそうです

さて気を取り直して。よなよなビアワークスでは、各店舗での限定ビールの在庫が少なくなってくると、赤坂店に集約するのだそう。だから“もっとも限定ビールを長く飲める”のです。

今回提供中のバレルフカミダスの場合、「おそらく年内は(どの店舗でも)大丈夫」とのこと。とはいえ、これから本格的な忘年会シーズンに突入します。お店も自分も大忙し! 行けるのが先になってしまう…という方、赤坂店を狙ってみてはいかがでしょうか?

ヤッホーブルーイング、バレルフカミダス2016
こちらは試飲した「B-18」。レーズンみたいな甘い香りが印象的でした