森永乳業のロングセラーアイス『ピノ』ブランドから、新商品「ピノ ソレイユパッション」が6月6日に発売されました。想定価格は160円(税別)。通常のピノが130円なのに比べると、ちょっぴりお高めの設定で、“ひと粒のご褒美”とうたわれています。
えん食べ編集部でも食べてみたところ、マンゴーとパッションフルーツのおいしさがギュッと凝縮されており、果実そのものをかじっているような贅沢感!まさに頑張った日の“ご褒美”にしたくなる味わいでした。
果実のおいしさがギュッ
パッケージには、商品名にもなっているソレイユ(太陽)の煌めきをイメージしたダイヤ柄が施されています。開けてみると、完熟マンゴーの皮を思わせる鮮やかなピノが6粒。顔を近づけると、南国フルーツ特有の甘い香りが感じられます。外側はマンゴー&パッションフルーツチョコのコーティング。薄く口どけの良いチョコは、トロピカルな風味を残しながら、スッーと消えていきます。
マンゴーとパッションフルーツの果汁がバランスよく配合されているという、中のジェラートは、ねっとりなめらかな口あたり。果実のほどよい酸味と甘みが混じり合った爽やかな味わいが口いっぱいに広がります。