フードディレクター朝本充さんが監修する、“サロン・ド・テスタイル”のカフェレストラン「SALON BAKE＆TEA」。さまざまな紅茶を中心に、スイーツやフードを楽しめます。
▲紅茶はおよそ3杯ぶん
オーダービュッフェは70分制。季節によって素材がかわるスイーツを自由におかわりできる「ケーキセット」（2,000円）、パティシエがつくるサラダのビュッフェを楽しめる「サラダセット」（1,500円）、両方を堪能できる「サロンスタイルのセット」（2,500円）が用意されています。
ディナータイムは、タルティーヌやグラタン（各1,000円）などと紅茶を楽しめるレストランに。おしゃべりを楽しみながらくつろぎたいお店です。
【店舗情報】
SALON BAKE＆TEA（サロン ベイク アンド ティー）
営業時間 11時～22時（ラストオーダー21時）、ディナー17時～
アクセス ニュウマン3階
▲ショップから半階ぶん階段をあがります
▲日の差し込む店内
▲展示されたスイーツから好きなものを選びます
▲ブリオッシュでジェラートをはさんだ「トロペジェンヌ」
◆三ツ星レストランが手がけるパンとカフェ
三ツ星レストランを手がけるジョエル・ロブション氏が監修するブランジュリー「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」（渋谷）の2号店。焼きたてをその場で食べられるカフェ「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」との、初めての併設店です。
▲タルティーヌをシャンパンとあわせるのがロブション流
新宿限定メニューとして、三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」（恵比寿）のメニューからインスパイアされた「とろけるビーフの赤ワイン煮込み」（400円）が販売されます。ほろほろの牛肉は、さすが！とうなってしまう上質な味わい。
またカフェでは、野菜たっぷりのタルティーヌ3種（480円～）が提供されます。ブランチや会社帰りに立ち寄るのにもピッタリ。シャンパンとのセットも用意されています。ブランジュリーで購入したパンを食べることもできます。
【店舗情報】
ル パン ドゥ ジョエル・ロブション ニュウマン新宿店
ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション ニュウマン新宿店
営業時間 8時～22時
アクセス ニュウマン1階、道路側からも入店可能
▲テイクアウト用のブランジュリー
▲ブランジュリーの向かい側にあるカフェ
▲ブランドカラーの赤色がふんだんに使われています
▲施設と同じ名前の限定パン「NEWoMan（ニュウマン）」
▲とろけるビーフの赤ワイン煮込み
◆話題の“サードウェーブコーヒー”が新宿へ！
昨年日本へ上陸して話題となった「Blue Bottle Coffee（ブルーボトルコーヒー）」が新宿に登場します。「新宿カフェ」は、清澄白川、青山に続く、国内3店舗目です。
▲1杯ずつ丁寧にいれてくれます
新宿カフェオープンにあわせて、限定メニュー＆グッズがラインナップ。なかでも「Keep Cup（キープカップ）」（4,500円）は、ここでしか買えない、ドリップコーヒーのための持ち歩き用ボトルです。
店内には“忙しい新宿の人々”にあわせ、気軽に利用できるスタンドが多く用意されているのだとか。道路に面した1階にあり、オープン前から道行く人々の視線を集めていました。
【店舗情報】
ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ
営業時間 8時～22時
アクセス ニュウマン1階、道路側からも入店可能
▲シンボルの“ブルーボトル”が柱に描かれています
▲新宿限定のキープカップ
すべてレストラン＆カフェをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。どこもよかったけれど、筆者はSALON BAKE＆TEAが好き。一品一品とっても手がこんでいて、上質“スイーツ食べ放題”なのです。
4月15日には、新宿駅エキナカ/エキソトエリアがオープンします。こちらはほとんどがフードやドリンク。特に、シンガポール発のオイスターバー「wharf（ワーフ）」が入るフードホールや、日本初上陸の“カスタムメイド”ピザ「800ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア」など、大注目のお店が目白押し。ニュウマン新宿、まだまだ目が離せません！
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