
この商品は、“とりの照り焼き”の上に、オニオンスライスとグリーンリーフ、マヨネーズをのせて、ライスプレートではさんである。“とりの照り焼き”は、塩などでシンプルに味付けしたもも一枚肉を直火焼きしてしょうゆベースのソースにからめ、もういちど焼き上げてある。外はこんがり、中はジューシーに仕上がっているとのこと。3月下旬までの販売予定。
昨年開催された「2015年ミラノ国際博覧会」(ミラノ万博)で販売されたもの。販売中の「ライスバーガー海鮮かきあげ」、国内でもファンが多く同日から再販売される「ライスバーガー焼肉」とあわせて提供され、米を使った斬新なバーガーとして好評を博したそうだ。
今回日本で発売するにあたり、“国内向けにアレンジ”してあるそう。その内容は、具材をサンドする順番。一番下にはさんでいたグリーンリーフを、日本では鶏肉の上に持ってきている。これにより、噛んだときに野菜の食感をより感じられるそうだ。
なお、同商品の発売にあわせて、すべてのライスバーガーのライスプレートが20%増量される。また朝限定の「豚汁」が終日注文できるようになる。単品価格は290円(税込)。
