まめ巻は、節分の「豆まき」をヒントに開発されたというスイーツ恵方巻。うっすらと塩味の効いた豆大福を、まるごと2つ巻いて仕上げてある。粒あんの甘さは控えめで、さっぱりとした後味が特徴だとか。価格はハーフサイズ(約10cm)220円(税別、以下同じ)。
「ごはんで餅を巻く」という斬新な商品。味が気になるところだが、YouTubeで公開されている予告動画によると、一足先にまめ巻を試食したお客さんからは「おいしい」「これハマるかも」「お茶と合う」といったポジティブな声も多く、意外にも(?)好感触のようだ。
また、昨年好評だったまるごといわし巻も再び登場。いわしの塩焼きに大葉と梅肉を組み合わせた太巻きで、今年は海苔に“骨”の模様が描かれている。いわし自体は中骨が抜いてあるため食べやすいそう。価格はハーフサイズ350円。
ほかにも、かにほぐし身とたまご、きゅうりを巻いた「豪華かに太巻」(ハーフサイズ350円)や、うなぎ、えび、しいたけ、かんぴょうなど具だくさんな「七福巻」(同220円)、とんかつを豪快に巻いた「とんかつ太巻」(同350円)など恵方巻のラインナップは全7種。2月3日に一本ずつお店で手巻きするそうだ。
現在、各店頭にて予約を受付中。商品の受け渡し日は2月3日。