
800ディグリーズ ナポリタン ピッツェリアは、約40種類から具材を選んでピザを“カスタムメイド”できるのが特徴。生地とベースも数種類から選べ、華氏800度(摂氏425度)と高温の薪窯で約90秒焼き上げて提供される。

生地はナポリから取り寄せた小麦粉で手作り。またイタリア産トマトや現地でつくられた新鮮なモッツァレラチーズを使うなど、素材にこだわっているそう。日本の店舗でも、ロサンゼルスにある牧場から空輸されたモッツァレラチーズが使われる予定なのだとか。
日本1号店となる店舗は、2016年春、JR新宿駅新南口に開業する商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」内、サザンテラス口改札横にオープンする。米国で展開されているメニューを中心としつつ、日本オリジナルメニューも開発中とのこと。
なお、日本での展開にあたり、ルミネが独占契約を締結している。1号店のオープン後、ルミネに限らず複数の店舗を展開していくそうだ。