宮崎産の鶏肉料理が味わえる「とり家 ゑび寿（とりや えびす）」が12月15日、千葉・浦安に「浦安店」をオープンする。武蔵小杉店、青砥店に続く3店舗め。


とり家 ゑび寿は、“新鮮で旨い”宮崎産の若鶏を使った料理を提供する大衆酒場。宮崎の天然地下水「霧島裂罅（れっか）水」を飲んで育てられたという生後49日の若鶏肉は、臭みがなく、脂の甘さやコク、みずみずしさ、程よく締まった身のプリプリとした弾力が特徴だとか。


看板メニューは直火で豪快に焼き上げる「若鶏焼き」各種。もも、レバー、砂肝など定番の部位に加え、希少部位のせせりや丸ごと1本そのまま焼き上げる骨付きもも焼き、1羽から1つしかとれないというVチキン（胸骨の骨付きささみ肉）などが提供される。


なお、12月15日と16日の2日間はフード・ドリンクメニューが全品半額となる「オープン記念イベント」が実施されるとのこと（予約は不可）。

店舗所在地は、千葉県浦安市北栄1-15-12 浦安臼倉ビル2階。営業時間は16時～翌2時。