アップルパイしかりアップルコブラーしかり、えん食べ編集部もリンゴは大好物!今回のアップルドリンクもさっそく飲みに行ってきました。
●熟したリンゴを食べてるみたい!「ホット アップル」
まずは温かいドリンク、ホット アップル。リンゴの果肉が入ったリンゴジュースに、ブラックティーとルイボスティーを組み合わせたものです。ホイップクリームに加え、リンゴとクランベリーのソースがトッピングされています。
飲んでみると、さらっと軽い口あたり。リンゴの熟した甘みはありつつ、あと味はすっきりしています。時間が経つにつれじわじわとホイップが溶けてまろやかさとコクが加わり、最終的にはリンゴスイーツのようなリッチな味わいに!
また、コンセプトが「Drinkable Fruit」というだけあって果肉もたっぷり。ひと口ごとにシャキシャキ食感が楽しめるので、まるでリンゴを食べているかのような満足感が得られます。
●甘~くとろける「アップル キャラメル フラペチーノ」
一方こちらは、キャラメルとミルクを合わせたフラペチーノに、ホット アップルと同じリンゴとクランベリーのソースを混ぜ込んだアップル キャラメル フラペチーノ。
ひと口飲んだ瞬間、ふわっと広がるのは濃厚なキャラメル。ここにフルーティーなリンゴとクリーミーなホイップが加わり、まるでアップルパイみたいなとろける甘さに!ソースの爽やかな酸味と氷のシャリシャリがあと口をすっきりさせてくれるので、クドさやしつこさは感じません。
実は夜に屋外(気温10度以下)でこれを飲んだのですが、冷え冷えのフラペなのに不思議と「寒っ」てなりませんでした。とろける甘さが寒さに勝って脳が満足したんでしょうか。とにかく何が言いたいかというと、冬でもおいしく飲めるよってことです。あと、寒さの感じ方は個人によります。
どちらも今日からクリスマスまでの期間限定ですので、ぜひお試しあれ。
●ちなみに…
クリスマスといえば、スタバの東急プラザ表参道原宿店では、「プロジェクションマッピング」を採用したクリスマスツリーが飾られています。このツリーのオーナメントに、自作メッセージを映すことができるんだそうです(実施時間は17時~23時)。
Starbucks eGiftの公式サイトからギフトカード(オンラインチケット)を贈るのと同時に絵や言葉を手書きして送信すると、キューブ型のオーナメントに映し出される仕組み。日本中どこにいてもネットが繋がる環境であれば利用できるらしいので、遠距離恋愛中のお相手に愛のこもったメッセージを送ったり、家族や友達に普段は面と向かって言えない感謝の言葉を届けてみたりしてはいかがでしょうか。