そんな食べるシリーズに新風を巻き起こす? 商品が登場しました。その名も、「EAT TEA」! すなわち、食べるお茶です! …とは言いましても、こちらの食べるお茶、食べることを主目的にしたものではございません。お茶を淹れたあとの茶葉を無駄にせず、食べることができるというスーパーエコ商品なのです。

と、いう訳で、おかず系の食べるシリーズとはちょっと路線が違うのですが、普通は食べる発想をしないものを食用にするという点では同様のサプライズがありましたね。(ですよね?)
こちらの“食べるお茶”にもなるお茶は、タイ国のハーモニーライフオーガニック農園で栽培されたハイビスカスティー、レモングラスティー、桑の葉ティー、モロヘイヤティー、ジンジャーティー、ターメリックティー、ブレンドティーの7種。
もともと料理用のハーブを乾燥させたものであり、かつ無農薬・有機肥料で育てられた作物を乾燥、粉砕、焙煎しただけの余計なものを一切含まない100%ピュアな茶葉だということから、食用も可能だそう。

気になる食べ方ですが、お菓子やパンの記事に練りこんだり、スープにしたり、醤油で炒めておつまみにしたり、とバリエーションは意外に豊富。ハーブの種類によって適した調理法があるようなので、ぜひチェックしてみてください。
なんでも、お茶として飲んだだけでは、茶葉の栄養素は30%程度しかとれないんだそう。茶葉まで食べて、体に良いものをしっかり吸収しちゃいましょう。