阪急うめだ本店で初めての焼肉店となる「和匠肉料理 松屋」がオープン!ずばり、松屋がこだわるポイントは、生産者の個人名を冠したブランド和牛「のざき牛」を使用し、「生産者の顔」が見える焼肉店であること!近年は食に対する不安も高まっているのでこういう店作りは消費者からはありがたいですよ。

こだわりののざき牛を使用してオープン!
さらに使用するのざき牛は、モーツァルトをはじめとしたクラッシック音楽を毎日聴いて育てられたといいます!なんともハイソな牛たちなので食べるのがかわいそう(?)な気もしますが、実際に肉質のほうも等級 A4 以上の発生率が90%以上だという最高級ブランド牛です。その中でも、脂身と肉の旨みのある良質な血統を持つ未経産牛だけを専門で使用しているというので期待せずにはいられないでしょう!

おすすめしたいのが、のざき牛のリブロースをさらに5つ「ちょうちょ」「中落ちロース」「芯」「三日月」「カブリ」という部位に分けて提供するスタイル。リブロースは牛肉の中でも最も厚みがあり、霜降りが入りやすい決め細やかな肉質の背中の頭側の部位。このリブロースの5つの部位を、それぞれの繊細な味の違いに合った薬味で頂けるお店はなかなか探してもないはずです。これら5つの部位を楽しめるオリジナル料理「五宝美焼」もすごーく気になります!

リブロースをさらに5つの部位に分けていただく
のざき牛に合わせて、店内 BGM でもモーツァルトが流され、高級感を感じながらリラックスした雰囲気で食事を楽しむことができるといいます。大阪で優雅な時間を過ごしたいと考えている方にオススメしますよ!