「ボジョレーヌーヴォー」は、フランスのボージョレ地方で収穫したばかりのガメイ種からフレッシュなワインを造り、地酒として楽しんできたものだそうです。
西友では、西友オリジナル「ボジョレー ヌーヴォー」を解禁日の11月15日午前0時から全国364店舗で販売するそうです。今年も「ボジョレー ヌーヴォー」フルボトルで市場最安値を目指す価格を、11月に価格を発表するそうです。
また今年は、昨年売上を伸ばしたハーフボトルに着目、最近人気のあるロゼのハーフボトルを新たに投入、フルボトルで販売する3種類すべての「ボジョレー ヌーヴォー」でハーフボトルを用意します。

ちなみに昨年、西友は、“サンキュー価格”(390円)の 「ボジョレー ヌーヴォー」375ml、少しランクを上げた「ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー」375ml(650円)の2種類のハーフボトルを販売しました。
今年もハーフボトルのさらなる売上拡大を見込み、「ボジョレー ヌーヴォー」 375mlは昨年同様390円で、「ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー」375mlは500円で、また新商品の「ボジョレー ヌーヴォー ロゼ」375ml も500円で販売するそうです。
親会社ウォルマートの英国子会社アズダに在籍する、「マスター オブ ワイン」の有資格者であるフィリッパ カール氏が、西友オリジナル「ボジョレー ヌーヴォー」を監修していますが、今年の「ボジョレー ヌーヴォー」について、フィリッパ カール氏は、「収穫量は低い年でしたが、 今年も西友のボジョレー・ヌーヴォーのために十分な量を確保しました。若くてフルーティで、まさにこれこそ“ボジョレー ヌーヴォー”と言えるパー
フェクトなワインに仕上がりました。ぜひご賞味ください」と述べています。