
SodaStream in BC426 では、ロサンゼルスのトレンドでもある野菜や果物、生薬などをミックスした“新感覚”ソーダメニュー「L.A. style」全30種(ノンアルコール20種・アルコール10種)に加え、オリジナルシロップを使ったソーダメニュー「SodaStreamFlavor」全26種の合計56種が提供される。
さらに、それぞれのメニューに対し炭酸の“強度”を3段階から選ぶことができ、全部で168通りの組み合わせが楽しめるのだとか。価格は L.A. style 250円~(アルコールは各650円)、SodaStreamFlavor 100円~。イートイン・テイクアウトどちらも可能。
以下、L.A. style のソーダメニューの中から一部のフレーバーをご紹介する。なお、おすすめの炭酸強度はいずれももっとも強い「SodaStream Strong(強炭酸)」とのこと。
◆ キューカンバーレモネード
ロサンゼルスで行列のできるソーダ店には必ずといっていいほどあるという、キューカンバー(きゅうり)を使ったフレーバー。暑い夏、クールダウンしたいときにぴったりだそうだ。元サッカー選手のデイヴィット・ベッカム氏もお気に入りのソーダなのだとか。

◆ ルバーブストロベリーソーダ
ハリウッドセレブも注目しているという生薬“ルバーブ”を使ったフレーバー。ルバーブは別名“大黄(だいおう)”とも呼ばれ、中国では漢方薬として飲まれているそう。ルバーブの爽やかな酸味と、ストロベリーの甘さが楽しめるソーダに仕上がっている。

◆ コーヒーソーダ
アメリカのイタリア系移民たちが飲んでいたエスプレッソにソーダを混ぜたのが始まりといわれているフレーバー。エスプレッソにシロップを加え、そこにソーダを合わせて仕上げられている。後味にほんのり香るコーヒーの苦みが“大人な味わい”を演出し、1度飲むとやみつきになるフレーバーだそうだ。

◆ ストロベリーレモネード
ロサンゼルスで親しまれているフレーバー「ストロベリーレモネード」。ストロベリー味のアイスと一緒に提供される。アイスとソーダを別々に味わうもよし、アイスをソーダに溶かして甘さを加えて飲むのもよし。

また同店では、ドリンク以外にフードメニューも用意される。野菜をたっぷり使った「ハンバーガープレート」(700円)と、パプリカまたはハラペーニョからトッピングが選べる「ホットドッグプレート」(500円)の2種類だ。いずれもケールサラダ、さつまいものフライドポテトとともに提供される。


店舗所在地は、東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル 1F・2F(ベーカリーカフェ426)。営業時間は9時~21時(ラストオーダー20時30分)。

※表記価格はすべて税別
※7月29日追記:ソーダ・ストリームによると、今回の出店は中止となることが正式に決定したそうです。
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル