
BMW Motorrad Cafe
下北沢音楽祭は、1991年の「ワールド ミュージック フェスティバル イン 下北沢」をきっかけに始まった地元密着型イベント。当初は「北沢音楽祭」だったが、2009年から「下北沢音楽祭」となり、京王井の頭線と小田急線の下北沢駅周辺で毎年行われてきた。「異世代共存響声」をテーマに掲げ、地元の商店街とライブハウスが一体となって、子どもからお年寄りまで世代を越えて交流することを目指している。第24回となる今年の開催期間は、7月3日から6日。

(出典:下北沢音楽祭実行委員会、BMW)
BMW Motorrad Japan が BMW Motorrad Cafe をオープンするのは、下北沢音楽祭を協賛企業として応援しているから。3日から8日までの期間限定で、「art ReG cafe」(東京都世田谷区代沢5-30-10 アール下北沢2F)を自動車やオートバイで有名な BMW 色のカフェに変える。バイクのシルエットをあしらったスペシャルラテや、特別なセットメニューが楽しめるそうだ。

BMW Motorrad Cafe は下の方に載ってるよ
(出典:下北沢音楽祭実行委員会)
なお、BMW は下北沢音楽祭の開催期間中、普段なかなか近くで見られないレーサーマシンや各種新型モデルを展示するほか、子ども向け「S 1000 RR 風ウッドバイク」によるミニコース走行会の開催、無料タクシーサービス「BMW Motorrad Taxi」の運営といったことも行う。
まだ梅雨模様の続く東京だけど、音楽でみんなと一緒に笑顔になろう。