
メニューは、現地向けに再構成されている。まず、丼にかけるたれを、日本より2割ほど増量。また、インドネシアの人に好まれるという「鶏天丼」が定番メニューにラインナップされ、日本では提供されていない「海老天ぷら定食」も導入されるそう。“丼+麺”の「てんやセット」、「天ぷらそば/うどん」といった麺メニューでは、初の試みとして麺用のラー油(チリオイル)が付属するとのこと。
価格は、「天丼」「鶏天丼」が4万5,000ルピア(=約385円)、「てんやセット」が6万8,000ルピア(=約580円)、「海老天ぷら定食」が7万5,000ルピア(=約640円)など。
インドネシアでの出店にあたり、インドネシアで外食事業を展開している Asia Culinary Inc PTE Ltd.(アジアカリナリーインク)とのフランチャイズ契約を締結しており、5年以内に30店舗出店することを目標にしているそうだ。

※表記価格は、6月23日時点でのレートをもとに計算しています。