同マルシェは、2013年9月より毎月第2土曜・日曜に定期開催されている都市型マルシェ。毎回約1万5,000人が来場し、過去の合計来場者数は13万5,000人を突破するそうだ。
今回のテーマは“ワールドマルシェ”。シェフ高田大雅(たかた たいが)氏とのコラボレーションのもと、コートジボワール、ギリシャ、コロンビアの3か国の料理が提供される。
左:コートジボワールの牛テールスープ「ペペスープ」
右:ギリシャの前菜料理「タラモサラタ」
また、総勢12か国のグルメが集結する「キッチンカー」も設置される。ブラジルの揚げ餃子「パステウ」や、鶏もも肉をカリカリに焼き上げたフランス料理「コンフィ」、鶏肉と野菜を使った韓国の焼肉料理「タッカルビ」のお弁当など、各国の代表料理が味わえるそうだ。
その他、日本全国から集まった約100店舗の出店社からは、旬の野菜や果物も販売される。茨城県出身の「いばらき美菜部」では、6月14日の午前10時から先着100名に茨城県産のメロンがまるごと1個プレゼントされる“特別企画”も行われるとのこと。