湘南ゴールドは、神奈川県が12年をかけて育成したというオリジナルの柑橘。皮はレモンのような黄色をしているが、食べると甘いというギャップのあるオレンジだそう。
今年は、湘南ゴールドの収穫前に大雪に見舞われたため、色焼けした “規格外” の果実が多く出てしまった。それらの果実を使って作られたのが、今回発売されるビール「湘南ゴールド」なのだとか。
なお、発売日の4月14日は「オレンジデー」。たくさんの実をつけるため「繁栄」「多産」のシンボルとされるオレンジにちなみ、大切な人との絆を確かめ合う日だそうだ。