そんなアナタ、駅でササっと買える「Suica のペンギン」たちはいかがでしょう。
Suica のペンギンは、JR 東日本の鉄道系 IC カード「Suica」のキャラクター。くるんとした丸い目や愛嬌のある顔だちが大人気です。実はファンという方も多いのでは?
各種グッズも販売されていますが、今回ご紹介するのはお土産に欠かせない“キエモノ”(=食べ物)たち。何を買おうか悩んだら、参考にしてみてください。
◆ 唯一の専門店「Pensta」(東京駅)
まずご紹介するのは、東京駅にある Suica のペンギングッズ専門店「Pensta(ペンスタ)東京店」。八重洲南口改札内にあります。
ここで一番人気なのが「Suica のペンギン カステラ焼」。チョコクリームと、カスタードクリームの2種類が用意されています。
人気の理由は、個々にプリントされた焼印に加え、4個入り300円と手軽に買える価格。個包装でないのが残念ですが、ついつい手を伸ばしたくなるかわいらしさです。
もうひとつの人気商品は、「Suica のペンギン はちみつクリーム大福」(648円)。こちらは、Suica のペンギンの顔がプリントされた包み紙がかわいらしい商品です。9個入り、個包装なので、配布用のお土産として買っていく人が多いそうです。
Pensta ではほかにも、ドロップやクッキーなどが販売されています。いずれも買えるのは同店だけ。東京駅を通る人にはオススメです。
◆ 大人気のパン(池袋駅、飯田橋駅)
当日中に渡すのなら「Suica のペンギンパン」はいかが?エディーズ・ブレッドミニ池袋店、飯田橋店で購入できます。
このパンは、2013年3月、交通系 IC カードの全国相互利用サービス開始を記念したイベントで販売され、話題となったもの。イベント終了後、前出の2店舗で販売されていましたが、人気すぎて入手困難になったこともあります。
ペンギンの顔がかわいらしい“おうち”のような箱の中には、ペンギンの顔をかたどった丸いパンが2個。3月から販売されている春バージョンは、カフェオレクリームと抹茶クリームのセットです。価格は、1セット463円。ちょっとしたお土産にはもちろん、自分用に買いたくなる一品です。
池袋店は、JR 池袋駅の中央通路内、中央改札を出たすぐそばにあります。一方飯田橋店は、JR 飯田橋駅東口の構内。どちらも7時台から営業しているので、出張のお土産などにも買えるかも。夜遅くに行くと売り切れの場合があるので、なるべく早めに行くのがオススメです。
◆ イベントもチェック!
なお、2014年3月で「Suica 電子マネー」が10周年を迎えることから、4月1日から5月15日までコラボカフェ「Suica-fe」がオープンするほか、ホテルメトロポリタンでは「Suica のペンギンブリオッシュ」が4月20日まで販売されています。機会のある方は、ぜひこちらもチェックしてみて下さい。