そんな中、ニューヨークに “大麻を使った料理” を提供する高級ナイトクラブがオープンするという噂が浮上しているそうだ。マ、マジかよ!

(出典:Sinsemil.la 公式サイト)
米メディア Eater.com が伝えるところによると、ナイトクラブの名前は「Sinsemil.la(シンサミラ)」。同店では「鶏手羽のコンフィ」や「放牧豚のカツレツ」といった春メニューが用意されており、それぞれの料理に合う大麻で風味づけされているのだとか。

(出典:Sinsemil.la 公式サイト)

(出典:Sinsemil.la 公式サイト)
また、同店の公式 Web サイトには、このようにある。
「当店は、大麻でハイになるための店ではありません――高級料理を提供する店なのです」

(出典:Sinsemil.la 公式サイト)
具体的に、ニューヨークのどこに、いつオープンするのかなど、詳細についてはわかっていないそう。同メディアはこれを何かの “悪ふざけ” かもしれないとしながらも、Web サイトの信ぴょう性については認めている様子。さらにサイトの背景には、どう見ても大麻と思われる白煙が揺らめく演出も。

(出典:Sinsemil.la 公式サイト)
もし本当なら、かなり先鋭的かつ独創的なアイデアだと思うが、これ、法律的にはアウトじゃないの...?

(出典:Sinsemil.la 公式サイト)