
(出典:Kit Tea 公式 Facebook)
サンフランシスコ初の猫カフェの名前は「Kit Tea」。同メディアによると、カフェのオーナーを務めるのは、ある日読んだ猫カフェについての記事にインスパイアされたという Courtney Hatt 氏と、彼女がタッグを組んだソフトウェアエンジニアの David Braginksy 氏。二人はこのカフェで、人と猫が共にリラックスし、心地よく過ごせる空間を提供したいとしている。

(出典:Kit Tea 公式 Facebook)
また彼らは、カフェに来る人の中から、身寄りのない猫たちを引き取ってくれる飼い主を見つけるため、ペットの里親あっせん団体や保護団体と一緒に仕事をしたいとしているが、その方法については現在まだ模索中とのこと。

(出典:Kit Tea 公式 Facebook)
Braginsky 氏は、カフェについてこのように話しているそうだ。
「これは、お金もうけのためのビジネスではない。目的は、猫を囲むコミュニティを作ること、そして、もっと親切で思いやりのあるカフェ文化をつくることなんだ」

(出典:Kit Tea 公式 Facebook)