通常より3倍大きな生地にストロベリーチョコをコーティングし、さらに表面に薄い焼き菓子のフレークといちごパウダーを振りかけ、オーブンで焼き上げてあるそう。読むのがしんどくなるくらい、手間をかけて作られているようです。
ストロベリーチョコの味だろうと思っていたら、いちごパウダーの酸味が想像以上に効いていて甘ずっぱい味わい。キャラメルコーンの食感はそのままに、フレークのサクサクした香ばしさも楽しめるので、“いちごのミルフィーユの味わいをイメージした”というのも頷けます。クリスマスにも関わらず、いつも通りの平日を過ごす筆者ですが、ちょっと特別な気分が味わえました。帰ったらケーキも食べるんですけどね(ひとりで)。
一般販売は1月13日から、価格は150円前後。サクサク食感と甘ずっぱい味わいは、ほんのちょっと贅沢したいおやつタイムにピッタリです。