ということで今回は“飲む○○”がどこまでオリジナルスイーツの味を再現しているか、それぞれの再現レベルを比べてみることにしました!
えん食べ編集部が用意したのは、不二家の「飲むカスタードシュークリーム」と、森永乳業の“飲むダース”「ダース/ミルクドリンク」。それぞれ「シュークリーム」と「ダースチョコレート」がドリンクになったというものです。

■「飲むカスタードシュークリーム」を飲んでみた
まずは、不二家のシュークリームと「飲むカスタードシュークリーム」を比べてみます。

「飲むカスタードシュークリーム」のフタを開けてみると...

艶やかなカスタードがお目見え!グラスに注いでみると、想像していたよりも濃厚で、ドリンクなのにプリンのようにぷるんぷるんしています。バニラビーンズのつぶつぶも、ちゃんと確認できますよ!

「飲むカスタードシュークリーム」は、シュークリームほど甘くはなくサッパリとした味わい。ですが、カスタードの濃厚さはまさにシュークリームそのものです。バニラビーンズやぷるぷる食感も手伝って、これはもう完全なるスイーツ。
■「ダース/ミルクドリンク」を飲んでみた
続いて、ダースチョコと“飲むダース”を比べてみます。見た目はそっくり!こちらも高い再現率を期待できそうです。

「ダース/ミルクドリンク」は、サラっとしていて甘さ控えめ。もう少し濃い味を期待していたのですが、思ったよりもあっさりしています。ミルクチョコは甘すぎて苦手、という方でもこれならおいしく飲めるかも!

もっとこってりとしたチョコレート味を楽しみたい方は、ダースチョコを刻んでトッピングしてもいいかもしれません!いろいろとアレンジがききそうですね。

■再現率は「飲むシュークリーム」の勝利。でもどっちもおいしい
再現率の高さでは、今回は「飲むカスタードシュークリーム」に軍配を上げたいと思います(えん食べ調べ)。でも、どちらもオリジナル商品の特徴を生かしつつ、飲みやすくサッパリとした味わいに仕上げられていて、かなりクオリティの高いドリンクでした。ちょっと小腹がすいたときや食事の後などに“飲むスイーツ”として活躍してくれそうですね!
