日本一のこんにゃく芋の産地・群馬県で、こんにゃく芋の大きさを競う「第18回 『群馬のこんにゃくは日本一だんべ!』ジャンボこんにゃく生玉コンテスト」が11月20日に開かれ、重さ30.75kg の芋が最高賞「横綱」に選ばれた。

すごい迫力…!
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審査のポイントは、その重量と、キズや傷みが少ないかどうか。県内から出品された15点のなかから、三木登美夫さんが4年かけて育てた30.75kg の芋が「横綱」に選ばれた。通常の芋の約30倍の重さで、“過去最重量”を記録したそうだ。

「横綱」は今後、各種イベントなどに出向き、こんにゃく芋の消費拡大のために活躍する予定とのこと。