
この本の著者は、岡崎衛門之介氏。オカザえもんの本名だ。1972年生まれ、4歳の子ども・オカザえもん Jr.(ジュニア)と生活しているという設定で、同書では“バツイチ子持ちのおじさんでも作れる料理”をコンセプトとするメニューが紹介されているそうだ。
表紙にも掲載されている、オカザえもんをかたどった「巻きずし」のほか、岡崎名物の『八丁味噌』を使ったレシピ、ご当地料理「岡崎まぜめん」など、計60のレシピが掲載されているとのこと。
オカザえもんは、同書に、「おっさんでも作れるキモかわ料理でござる」とコメントを寄せている。“岡崎アート広報大使”としてサイン会も開催するなど、「八丁味噌は岡崎!」を熱烈にアピールしているようだ。