可愛らしいパンダをかたどったホットスイーツ、食べてみたい!いや食べなくてもいいから、ずっと眺めていたい!ということで、さっそく「パンダ焼き」を買いに行ってきました!
上野公園前のコージーコーナーに着くと、さっそくガラス張りの向こうで「パンダ焼き」が焼かれていました。
4種類の「パンダ焼き」を注文すると、店員さんが焼きたてを包んでくれました。
この「パンダ焼き」、可愛くて食べるのがもったいないので、4種類のパンダをそれぞれじっくり眺めてみることに。
「おぐらパンダ」は、中に「粒あん」が入った「パンダ焼き」。メガネを頭に乗せています。サングラスでも良かっただろうに、メガネスタイルを採用したあたり、上野の親しみやすさを(勝手に)感じます。
「チーズパンダ」は、中に程よい酸味のあるチーズが入った「パンダ焼き」。青いベレー帽を斜めに被っていて、アーティスティックな雰囲気を感じます。確かに上野公園って、絵のデッサンをしている人、よく見かけますよね!
「チョコパンダ」は、とろけるチョコがたっぷり詰まった「パンダ焼き」。おしゃれなシルクハットを被っています。どことなく紳士っぽい「チョコパンダ」、その甘さで女子をメロメロにしてしまうんでしょうね。
「カスタードパンダ」は、中に濃厚なカスタードが入った「パンダ焼き」。頭にリボンを付けた、4匹の中では唯一の女の子です。口がモグモグしてるけど、笹でも食べてるのかな?
「パンダ焼き」をくるりとひっくり返してみました。後頭部だけ見ると、ちょっとコアラっぽいですね。
モチモチ生地の中には“あん”がぎゅっと詰まってますよ!
とにかく可愛いので、いつまでも見つめていたくなってしまう「パンダ焼き」。じっくり舐めまわすように観察を堪能したら、上野のパンダに思いを馳せながら、その可愛いフェイスにかじりついてみてはいかがでしょうか。