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「iKettle」は、「世界初の Wi-Fi やかん」を謳う電気ケトル。注意書きには、iKettle はあまりにも便利なので「執事やメイドをクビにしたり、目覚まし時計を捨てることになるかもしれません」とある。
「執事やメイドをクビにする」機能は、アプリを使ってリモートから電源を入れたり、お湯の温度を調節したりできるというもの。「iKettle」があれば、寝室、トイレ、リビングなど家中どこからでも遠隔操作でお湯を沸かすことができるうえ、お湯が沸いたことをアプリで知らせてくれるので、執事やメイドがいらなくなってしまうというのだ。また「iKettle」は、空炊き防止機能や、保温機能も備えている。
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「目覚まし」機能では、毎朝決まった時間にアプリがお湯を沸かすかどうかを尋ねてくれる。「OK」を選択すると、数分後には自動的にお湯が沸くという仕組みだ。この機能があれば、目覚まし時計は不要なものになってしまうかもしれない。
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「iKettle」のサイズは 幅 21×高さ 24×奥行き 20.5 cm。1.8リットルまでのお湯を沸かすことができる。重さは1.6キロ。
そう、iKettle ならね! (C)Firebox.com