
「Talking Moo Mixer」はそんな悩みを解決してくれるマグカップ。カップ底部にモーターが内蔵されており、取っ手に取り付けられたボタンを押すだけで自動的にミルクを攪拌し、あっという間においしいカフェオレやチョコレートミルクを作ってくれる。価格は18ドル。日本への送料が別途55.85ドル必要となる。

だがそれだけではない。最新版の「Talking MOO Mixer」には、従来型の「Moo Mixer」にはなかった機能が新たに追加されている。取っ手のボタンを押している間、「モ~、モ~」と鳴くのだ。鳴いたからといって飲み物が早くできるわけでもないし、おいしくなるわけでもないが、ちょっとだけ楽しくなる。なると思う。うん。
Talking MOO Mixer 使用例 「モ~」と鳴くのは、38秒頃から
サイズは、幅8.9x高さ14cm で、重さは約340グラム。単三電池2本で動作する。

取っ手下部のスピーカーから「モ~」と鳴く