京都駅ビルの大階段で7月11日、2011年にギネス記録を作った「世界流しそうめん協会」が、流しそうめんの速さ日本一(時速14.5km)の更新に挑みました。その結果はまだ明らかにされていません(記事掲載時点)。

現地に駆けつけた人が言うには、水に勢いがありすぎて流しそうめんならぬ「飛ばしそうめん」になっていたそうです。Twitter ユーザーの反応が NAVER まとめにまとめられています。


NAVER まとめ「時速14.5kmの流しそうめん!京都駅で開催!しかし「流し」ではなかった?」
NAVER まとめ「時速14.5kmの流しそうめん!京都駅で開催!しかし「流し」ではなかった?」

このまとめによると、開催予定時刻の13時に機械のトラブルで始まらなかった「流しそうめん」は、14時になってようやくスタート。Twitter に投稿された写真を見ると、この時点で多くの観客が集まっていたことがわかります。

会場に大階段を選んだのは、時速 14.5km を更新するために、階段の角度でそうめんのスピードを上げるため!…と思いきや、普通にポンプの圧力を上げてそうめんを吹っ飛ばす(=スピード UP!)作戦だったようです。Twitter ユーザーからは「もう一度流しそうめんと大階段の意義について考え直した方がよい」などと突っ込まれていました。

ちなみに今回、「流しそうめんの水で虹ができる」というミラクルが発生していたそう。これだけでも挑戦(応援)した甲斐があったというもの?次の「最速流しそうめん」への期待も高まります!