レッドブル・ジャパンは、新年度スタートを祝して、47都道府県それぞれのご当地レッドブル47本と、オリジナル・レッドブル・エナジードリンクの合計48本を、新たな商品のラインアップ「ARB48(April Red Bull 48)」として発表した。

ご当地味のレッドブル登場!?その名も「ARB48」
ご当地レッドブルは、47都道府県各地の名産品を原料としたもの。Web サイトでは、それぞれに設定された愛称と「一言」が紹介されている。
例えば、岩手バージョンは“ジョバンニ・ピリリ”。「あなたの鼻にツーン、ハートにキューン!」の一言が添えられ、缶には深い緑色を使用している。一体何の味なのだろう。“わさび味”なんてことはないと思いたい。

岩手「ジョバンニ・ピリリ」。もしかして、わさび味…?
神奈川バージョンは“イワシ ジュニア(達)”。「ちっちゃくたって、やる気とうまみは真鯛級!」とのことだが、イワシ味ということだろうか。イワシ味…。

神奈川“イワシ ジュニア(達)」。イワシ味って…
大阪バージョンは、もちろんたこ焼き味で、“たこ やっきーな”。「丸顔が!やっぱすきやねん!」とのことだ。缶にまでたこ焼きがプリントされている。本気だ。

大阪“たこ やっきーな”。缶もたこ焼き柄だ
他にも、香川バージョン“コシ アルヨ”、「夕張めろんが永遠のライバル」だという茨城バージョン“筑西 スイカ”など、ご当地色豊かな47ラインナップとなっている。
「ARB48」は今後、全国的及び地域的な活動展開を予定しているという。
※4月1日はエイプリルフール。本稿は、レッドブル・ジャパンがエイプリルフールに公開したジョークを記事にまとめたものです。ですがこの企画、実現したら面白いですね。