シャキシャキ長持ち!もやしの保存方法
もやしのぱりぱりシャキシャキ食感を長持ちさせる保存方法。特別なことは必要なく、つまようじがあれば簡単にできます。
原材料
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もやし |
使用するもの
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つまようじ |
作業時間
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2分
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1.
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袋入りのもやしを用意する |
2.
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つまようじを用意する |
3.
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袋に小さな穴を開ける |
4.
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冷蔵室で保存する |
安くて美味しくていろんな料理に使える「もやし」は食卓の救世主。そんなもやしですが、買ってきたらどんなふうに保存していますか?袋で買ってきて、そのまま野菜室に入れていませんか?(私も以前そうしていました)
実はこの保存方法、
2つのポイントを押さえて改めることで、もやしをぱりぱりシャキシャキのまま長持ちさせることができます!面倒なことは一切なし。
つまようじさえあればできます。
もやしの保存方法 レシピ
まずはつまようじなど先が尖ったもので、もやしの袋に穴を開けます。
次に冷蔵庫の野菜室ではなく、
冷蔵室に入れて保存します。というのも冷蔵室の方が、もやしの好適温度(3~5度)に近いからだそう(出典:富士食品工業)。
これだけで、もやしの鮮度をいつもより長持ちさせられます!
袋ごと野菜室に入れておくと2~3日ほどで傷んできてしまうもやしですが、袋に穴を開けて冷蔵室で保存することで鮮度が倍ほど延びます。以前、タッパーに入れて水に浸すという
もやしの保存方法をご紹介しましたが、今回の方法はもっと簡単ですのでぜひ試してみてくださいね。安売りもやしを大量買いしてしまった~!というときにも役立つライフハックです。