チロルチョコ「昭和チロル」

チロルチョコ 昭和チロル

チロルチョコから販売されている新商品「昭和チロル」を実際に購入し、食べてみました。1袋に8個入りで、想定価格は140円(税込)。

各時代に流行したスイーツを再現したチロルチョコ

1袋で2種の味が楽しめるアソートタイプ。味はもちろん、時代を象徴するようなデザインで、「懐かしい」「これ流行ってたよね」など会話が盛り上がること間違いなし。世代を超えたコミュニケーションのきっかけになる楽しい商品です。


昭和チロル

1926年~1989年の昭和時代をイメージした商品。1970年頃の喫茶店ブームにちなんで、喫茶店人気メニューのクリームソーダとプリンが再現されました。昭和らしい黒電話などレトロなデザイン。懐かし&可愛いパッケージに癒されます。

チロルチョコ「昭和チロル」
昭和チロル

「クリームソーダ」は、メロンソーダ風味チョコにはじけるキャンディ、バニラアイス風味クリーム、バニラアイス風味チョコ入り。パチパチとはじけるキャンディでシュワっと感を、バニラアイス風味のクリームでなめらかさを再現してます。

チロルチョコ「昭和チロル」

柔らかなメロンソーダ風味チョコを噛むと、中にはカリカリのキャンディ。このキャンディがパチパチ口内で弾ける!食べていると近くの人にも聞こえるくらいのパチパチ音。このパチパチが、炭酸を飲んだ時のシュワッと感を演出しています。メロンの味わいにバニラアイス風味のクリームとチョコが加わると、喫茶店で飲むメロンソーダの味に。食べていて楽しいフレーバーです。

「プリン」は、控えめなカスタード感でなじみ深い味わいを表現。高粘度のプリン風味ソースを使用し、常温だとなめらかなプリンに、冷やすと固めのプリンを味わうこともできます。カットすると、中からとろ〜り溢れ出すプリン風味ソース。カラメルを絡めて食べるプリンのようななめらかさが口内で再現されます。これはかなり再現度高いのでは!?とろとろ派とかため派、好みに合わせて楽しめるのも◎。

チロルチョコ「昭和チロル」

喫茶店気分を味わえそうな、レトロキュートな「昭和チロル」。昭和の思い出を語りながら楽しんでみては?