“コーヒーハウス・シャノアール” ブランドが終了
コーヒーハウス・シャノアール 第1号店の福生店

コーヒーハウス・シャノアール 終了

「コーヒーハウス・シャノアール」ブランドが2023年3月24日で終了されることが発表されました。

コーヒーハウス・シャノアールはさまざまな文化人が集い、文化発祥の地となっ ていたフランス・パリの「シャノアール」のように日本でも珈琲文化を広めたいとの思いのもと、1965年東京・福生に誕生したブランドです。設立から58年、長きにわたり続いていましたが、東京・八王にで営業していた最後の店舗「京王八王子店」の閉店をもってブランドとして終了されます。


なお、30年以上運営されてきた「千歳烏山店」「調布店」などの一部店舗は同じC-Unitedグループのブランドの「珈琲館」に変更されています。

シャノアール(CHATNOIR)がフランス語で「黒ねこ」を意味することから誕生したシンボルはやはりC-Unitedグループの「カフェ・ベローチェ」へ、「心地よい日常を文化にする」というポリシーは「珈琲館」へと引き継がれると案内されています。