メリーチョコレートで戦国武将をイメージしたバレンタインチョコ「つわもの」
メリーチョコレートで戦国武将をイメージしたバレンタインチョコ「つわもの」が、12月26日からメリーオンラインショップで、2023年1月からは全国の百貨店、量販店のバレンタイン商品売場で販売開始されます。徳川家康にフォーカス
戦国時代には多くの武将が登場しますが、2023年のメリーチョコレートのバレンタインでは、徳川家康にフォーカス。徳川家康の逸話をモチーフにした「不屈の者」や徳川四天王が集った「つわもの揃い」、関ヶ原の戦いをイメージした「統べる者(すべるもの)」などで展開されます。詰められているチョコレートは、一粒一粒が徳川家康を中心に歴史を彩った戦国武将たちをイメージして作られたもの。一箱の中に戦国のドラマがぎゅっと詰めこまれ、見ているだけで戦国絵巻が蘇ってきます。
バレンタインギフトにはもちろん、歴史好きな女性の自分買いにもぴったりなバレンタインチョコ。ラインアップは次の通りです。
【新商品】徳川家康の逸話をモチーフしたアソート 不屈の者
天下統一を成し遂げた徳川家康をイメージ。ゆかりの地や健康オタタとも称される家康の逸話にまつわる味とモチーフで仕立てた一粒や、「むごい教育」の関係でも知られる今川義元をイメージした一粒がアソートされています。8個入りで価格は1,296円(税込、以下同じ)。中に入っているチョコレート(一部)は次の通りです。
黒ごま
「健康オタク」と言われる家康にちなみ黒ごまを使った一粒。兜に使われているシダの葉をモチーフにしました。緑茶(静岡) 主君・今川義元をイメージ
ゆかりの地・静岡のお茶を使用。今川義元を連想させる白粉とお歯黒のイメージに加えて、「海道一の弓取り」と呼ばれたことから弓矢の装飾を表現しています。【新商品】関ヶ原の戦いをイメージしたアソート 統べる者(すべるもの)
東軍を率いる「徳川家康」と、西軍を率いる「石田三成」。天下分け目の大合戦とも呼ばれる「関ケ原の戦い」をイメージし、両軍で活躍した黒田長政、福島正則。大谷吉継や宇喜多秀家に加え、さらには、戦の行方のカギを握ったとされる小早川秀秋や吉川広家をモチーフにした一粒を盛り込んだアソートに仕立てました。23個入りで、価格は1,620円。中に入っているチョコレート(一部)は次の通りです。
福島正則(日本酒)
酒豪として知られる福島正則をイメージした一粒。賤ケ岳の七本槍・七将の一人でもあることから、槍の軌跡を表現したデザインを配しました。黒田長政(あまおう)
福岡藩・初代藩主である黒田長政が福島正則から譲り受けたとされる兜を銀色の装飾で表現しました。福岡にちなみ、あまおうの味に仕立てました。石田三成(和栗 栗1.9%使用)
三成の兜をイメージしてデザインされた一粒。ほっくりとした国産和栗の味わいを、なめらかなミルクチョコレートで包みました。大谷吉継(抹茶)
茶会の席にて石田三成との仲が深まった逸話にちなみ抹茶を使用しました。義に熱い大谷吉継を表現しました。宇喜多秀家(桃)
ゆかりの地・岡山の名産でもある桃の味に仕立てました。金色の装飾を施し、金烏城とも呼ばれる岡山城に見立てました。小早川秀秋(日本酒(亀岡・翁鶴))
関ヶ原の戦いでカギを握っていたとされる小早川を表現しました。亀山城城主だったことにちなみ亀岡市の地酒を使用した一粒です。吉川広家(梅 梅1.7%使用)
毛利家存続のために東軍へ寝がえり、毛利軍の進行を止めたことから生まれた逸話「宰相殿の空弁当」にちなみ梅の味わいにしました。【リニューアル】徳川四天王が集った つわもの揃い
「つわもの揃い」には、今年は新たに徳川四天王が登場。群雄割拠の戦国時代、天下統一を果たした徳川家康を中心に徳川四天王など歴史を動かした十三人の武将たちをイメージしています。ゆかりの地や逸話にまつわる味や形のチョコレートで表現し、和柄の缶に詰め合わせました。17個入りで価格は2,376円。中に入っているチョコレート(一部)は次の通りです。