カフェコムサ「熊本県 山江村産「やまえ栗」のショートケーキ」

カフェコムサ 熊本県 山江村産「やまえ栗」のショートケーキ

カフェコムサから「熊本県 山江村産「やまえ栗」のショートケーキ」が登場します。大粒で糖度が高い和栗が用いられているのが特徴。10月21日、22日に取り扱われます。販売価格は1ピース1,400円(税込)。

一般の栗より二回り大きな 和栗 入り

カフェコムサによるとケーキの材料である「やまえ栗」の産地、山江村は熊本県の最南端、鹿児島県や宮崎県に接する球磨盆地のほぼ中央にあります。昼夜の寒暖差が大きい気候、水はけがよい南向きの丘陵、赤土の肥沃な土壌と、おいしい栗が育つ土地の条件が揃っていて、昭和52年(1977年)には昭和天皇に献上されるなど、品質が高く評価されているとのこと。


やまえ栗は村の活性化を目的に村全体で育てられていて、一般の栗より実が二回りほど大きく、深い甘みと豊かな風味を併せ持ち、糖度が高いことが特徴。

ほろ苦い 抹茶 クリーム とのコンビネーション

ケーキではやまえ栗にほろ苦い抹茶クリームが合わせられていて、相性のよいコンビネーションを楽しめるとされています。

10月の「ショートケーキの日」にちなむ一品

なお、この熊本県 山江村産「やまえ栗」のショートケーキは10月の「ショートケーキの日」にちなんで登場します。

カフェコムサでは全国の産地、農園から選別された旬のフルーツで日本の四季を感じられるケーキが作られていて、とりわけ毎月22日がショートケーキの日とされ期間限定の一品が用意されます。カレンダーで22日の上に15日があり、いちご(15日)が22日の上に乗っていることから決められました。

フルーツの入荷状況により価格とデザインが変更になる場合があります。また銀座店は価格とデザインが異なります。