森永乳業のアイスバー「PARM(パルム)チョコレート」を食べてみました。定番のバニライアスクリームとチョコレートコーティングの組み合わせは、いつ味わっても好相性。内容量90mlの1本タイプで、想定価格は150円(税別)です。

森永乳業「PARM(パルム)」

森永乳業 PARM

森永乳業「PARM(パルム)」

さまざまな種類が展開される「PARM」ブランドの中でも不動の定番となっているフレーバー。バニラアイスの味が濃くなるようマスカルポーネチーズが用いられたうえ、急速凍結で氷の結晶が細かい状態に保たれ、なめらかな口あたりに仕上げられています。


森永乳業「PARM(パルム)」

コーティングのチョコレートはオリジナルレシピで、体温と同じ温度で液状になるように溶ける温度が調整され、アイスからかけらがこぼれ落ちにくく作られているのも特徴とのこと。

スーパーマーケットなどに置かれる55mlの6本入りタイプと、コンビニエンストアなどで買える90mlの1本入りタイプがあり、今回は後者を試してみました。

森永乳業「PARM(パルム)」

ひと口かじるとチョコレートの香りとバニラの香りが混じりあいながら広がります。外側のコーティングは一瞬だけパリパリっと小気味よい歯ざわりを感じてからすぐに溶け、内側のアイスもなめらな舌ざわりとミルキーなコクが広がってからふわっと消えてゆきます。

たっぷりしたボリュームがあって、ふた口、み口、よ口と頬張ってもまだ食べられるのがうれしいサイズ感。風呂上がりやリラックスタイムにじっくり時間をかけて楽しみたい一品です。