江崎グリコから、容器が桜の形になった「Bigプッチンプリン」と「植物生まれのBigプッチンプリン」が3月7日に発売されます。想定価格は152円前後(税込)。
桜の形のプッチンプリン
「プッチンプリン」は、こだわりのおいしさと、プルルンとした食感、“プッチン”して皿にプリンを出せる容器が長く愛されているロングセラーブランド。1972年の発売から今年で50周年を迎える節目として、桜の形をした春にぴったりの「プッチンプリン」が数量限定で登場します。春の卒業や新生活のはじまりに、桜の形の「プッチンプリン」で春の訪れを感じてほしい、笑顔になって不安を少しでも和らげてほしいという想いで開発をスタート。桜の形は花びらの先端が少し尖っているため、輸送時に容器が割れてしまう恐れがありましたが、割れにくい材質に変更すると、底のツマミが折れにくくなり、皿に上手く“プッチン”できないというジレンマがありました。完成まで何回も試作を繰り返し、開発にかかった年月は約5年。試行錯誤の上に実現できた商品です。