青いハーブティー「びわ湖ブルーティー」

うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会から、滋賀県に本社を置く日本アドバンストアグリと連携し、農薬化学肥料不使用のバタフライピーを使った青いハーブティー「びわ湖ブルーティー」が11月26日に発売されます。日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開発されたものです。ティーバッグ2包入×3袋で、価格は1個680円(税込)。販売サイト「アグリ生活」や道の駅「浅井三姉妹の郷」等で取り扱い。

びわ湖ブルーティー

バタフライピーは、東南アジア原産のマメ科の植物で、ポリフェノールの一種「アントシアニン」を豊富に含み、美容や健康に人気があります。「びわ湖ブルーティー」には、ラオスの契約農家で農薬化学肥料不使用で栽培した、安心安全なバタフライピーを使用。きれいな琵琶湖と海をイメージした透き通った青色と、レモングラスと合わせてスッキリとした味わいに仕上げられています。レモンを入れると紫やピンクへの色の変化も楽しむことができます。