「サッポロラガービール」350ml缶・500ml缶

サッポロビールから「サッポロラガービール」の350ml缶、500ml缶があらためて登場します。通常は業務用市場を中心に大びん、中びんのみで販売されている品。10月26日から数量限定で取り扱われます。

サッポロラガービール

サッポロラガービールは1877年(明治10年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来続く歴史あるブランド。サッポロビールによると、生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの味わいが高く評価され、歴史と新しさが同居した格好良さがビール好きに支持されているとされます。アルコール分は5%。


今回は5月に続きあらためて缶入りが用意されます。2020年に好評だったデザインが踏襲され現在のびんラベルが忠実に表現されています。裏面には飲食店で親しまれているびんの「サッポロラガービール」の姿が描かれ、一体感が高められています。

ラベル中央の赤い星は開拓使のシンボルであった北極星があらわされ、ファンから「赤星」の愛称で長年親しまれているもの。