
タリーズコーヒージャパンから公式オンラインストア限定のオリジナルビーンズ「コーヒーラバーズブレンド」シリーズが登場します。8月25日より順次販売開始されます。
タリーズ コーヒーラバーズブレンド
タリーズでは2020年12月に「タリーズオンラインストア」が開設され、「ロースターラボ青葉台店」で焙煎されたコーヒー豆などを数量限定で取り扱われてきました。今回は限定ビーンズ「コーヒーラバーズブレンド」各種が登場します。ラインアップはコロンビア、パプアニューギニアの豆が使われ1日の始まりにふさわしく朝露のように清々しくすっきりとした飲み口が目指された「モーニングデュー」。コロンビア、グァテマラなどの豆が使われ初めてタリーズのコーヒーを試す人にも向くバランスが取れた味わいの「ニューエイジ」。そしてグァテマラ、インドネシアの豆が使われ米国シアトル創業時からの伝統である深煎りでコク深く豊かなフレーバーを感じられる「シアトルクラシック」の合計3種類。
それぞれの味わいを手軽に飲み比べられる「テイスティングセット(粉)」が8月25日に登場します。パッケージはシンプルながら洗練されたデザインで、ギフトにもおすすめです。9月24日には各種300g(豆)の販売が始まります。なお、ロースターラボ青葉台店で焙煎された世界各地のコーヒー豆も販売されます。
コーヒーラバーズブレンド テイスティングセット(粉)

「コーヒーラバーズブレンド テイスティングセット(粉)」はモーニングデュー、ニューエイジ、シアトルクラシック各80gの詰め合わせ。販売価格は1,620円(税込、以下同じ)。
コーヒーラバーズブレンド300g(豆)

「コーヒーラバーズブレンド300g(豆)」はモーニングデュー、ニューエイジ、シアトルクラシックがぞれぞれ300のパッケージとして用意されます。販売価格はいずれも1パッケージ1,944円。
ロースターラボ青葉台 バーボンオーク エイジド エチオピア 200g(豆)

「ロースターラボ青葉台 バーボンオーク エイジド エチオピア 200g(豆)」はエチオピア シダモ・グジ地区にあるタデGGハイランド農園のコーヒー生豆が、約3週間から1か月間かけて、ウィスキー樽の中で熟成されています。販売価格は2,592円。
熟成されている間に樽から生豆が少しずつ取り出され、細かく熟成度合いを確認する作業が繰り返されます。熟成された生豆は樽に残ったウィスキーやほかの酒の風味と、微かな樽の木の香りをまとい、焙煎後には芳醇で豊かな香りと風味を放ちます。エチオピアらしい豊かなフレーバーで、口に含むと洋酒の風味がふわっと広がります。円熟したまろやかな口あたりも心地よく、じっくりと楽しみたくなる味わいとされています。
ロースターラボ青葉台 ブラジル ナチュラル 200g(豆)

「ロースターラボ青葉台 ブラジル ナチュラル 200g(豆)」はブラジルのプラナウト農園で生産された豆が使われています。チョコレートやドライフルーツのような風味、濃厚なボディと甘みが感じられます。販売価格は1,296円。