とらや “夏のおすすめ”

とらやから夏のおすすめが発表されました。「水羊羹」「夏パッケージ 小形羊羹」「夏羹(なつかん)」「土用餅(どようもち)」が紹介されています。

水羊羹

とらや “夏のおすすめ”

とらやの「水羊羹」は、しっかりとした食感とコクのある味わいが特徴。4種類が用意されます。


「抹茶」は2021年より用いられている抹茶の量を増やされ、風味と色合いをより楽しめるようになっています。これに加えすっきりとした甘みのこし餡の「御膳」、豆の食感を大切にした「小倉」、黒砂糖独特の風味を生かした「黒砂糖」が取り扱われます。

内容量はいずれもNET55g。8月下旬までの販売予定ですが多少前後する場合があるとされています。一部取り扱いのない店舗もあります。

夏パッケージ 小形羊羹

とらや “夏のおすすめ”

「夏パッケージ 小形羊羹」は涼やかな青い海を悠々と泳ぐ魚たちが描かれた鮮やかなデザインの夏限定パッケージ。好きな柄を詰め合わせて海の広がりを感じるといった楽しみ方もすすめられています。

小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」の3種類が取り揃えられます。内容量はいずれもNET50g。こちらも8月下旬までの販売予定ですが前後する場合があります。一部取り扱いのない店舗もあります。

夏羹

とらや “夏のおすすめ”

夏羹は国産の果物と寒天が使われ素材の味わいが生かされた菓子。深い紫色が美しく凝縮されたぶどうの果実味が感じられる「ぶどう」、繊細な甘みとやさしい香りが生かされた「もも」、さわやかな酸味とほのかな苦みが楽しめる「れもん」が用意されます。6月上旬~8月下旬の販売予定ですが多少前後する場合があります。

また7月17日からは数量限定で「夏羹 うめ」も販売されます。ウメとスモモが交配された品種「露茜」が使われます。全国でも限られた地域でしか栽培されていない希少品種で、実の中まできれいな紅色になり、完熟するとフルーティーな香りが漂います。その味わいが寒天でやわらかな食感に仕上げられます。梅の豊かな香りと甘みの中にしっかりとした酸味が広がるフレーバー。

それぞれ内容量はNET50g。一部取り扱いのない店舗があります。

土用餅

とらや “夏のおすすめ”

「土用の入り」には暑さ負けをしないよう、砂糖や小豆入りの餅を食べる習慣があります。とらやの「土用餅」は、餅が餡で包まれた菓子。

「黒糖餡」と京都地区のみで取り扱われる「小倉餡」の2種類があります。販売期間は7月17~19日。とらやの生菓子取り扱い店など一部店舗で取り扱われます。

それぞれの販売価格は次の通り。表記はすべて税込です。

・ 水羊羹 1個 324円
・ 夏パッケージ 小形羊羹 1本 292円
・ 夏羹 1個 324円 
・ 土用餅 1個 281円