山本山「まっ茶テリーヌ」

山本山から宇治抹茶が用いられたスイーツ「まっ茶テリーヌ」が登場します。5月13日より東京都内の店舗2か所で取り扱われます。

元禄3年(1690年)に江戸・日本橋で山本山を創業した初代・山本嘉兵衛の想いが新しい形で表現されたという菓子。濃厚なうまみとほどよい苦味が特徴の宇治抹茶が使われています。


手摘みされた抹茶の原料「碾茶」が石臼で丁寧に引かれ、豊かなうまみとほのかな苦味が十分に感じられるようフランスのクーベルチュールチョコレートと搾りたての新鮮な生クリームが合わせられています。これに加え濃厚な味わいが際立つよう国産ゆずミンチと国産生レモン果汁がアクセントに入れられています。小麦粉は一切用いられず、パティシエによりひとつひとつ手作りで仕上げられています。

冷凍の状態で取り扱われ、解凍1時間ほど経つと口の中に入れた瞬間にとろけて広がる滑らかな食感と濃厚な味わいを楽しめるようになっています。また冷凍されたままでも濃厚な抹茶チョコレートアイスのような食感が味わえる仕立てです。

取り扱い店舗は日本橋高島屋三井ビルディング1階(高は別字)にある「山本山 ふじヱ茶房」と、新宿高島屋地下1階(高は別字)にある「山本山 フジヱラボ」。販売価格は1本(300g)箱入りが5,400円(税込)。