聘珍樓から、疫病退散の祈りが込められた「聘珍樓の端午節粽」が登場します。横濱 本店手作りのちまきが冷凍にされ、4月28日より販売開始されます。
5月5日の端午の節句に向けた品。邪気を払う五色として各種の具材ともち米が笹の葉で包まれた「なつめちまき」「あさりちまき」「干し貝柱ちまき」「椎茸ちまき」「桜えびちまき」の5種類と、竹の皮で包まれた広東料理伝統の「豚肉・塩卵ちまき」大小2種類が用意されます。
なつめちまき(笹の葉)「赤」
なつめちまき(笹の葉)「赤」はもち米本来の味と香りを楽しめるシンプルなちまき。ほんのり赤いなつめがひとつだけ入れられた見た目も上品で飽きのこない北方の魅力あふれる味わいと打ち出されています。好みで砂糖やはちみつをつけて楽しめます。内容量100g。
あさりちまき(笹の葉)「紫」
あさりちまき(笹の葉)「紫」はうまみのあるあさりのスープで味付けされたもち米に色鮮やかな枝豆とあさりのむき身がアクセントになっています。内容量100g。
干し貝柱ちまき(笹の葉)「白」
干し貝柱ちまき(笹の葉)「白」は北海道猿払産の干し貝柱がたっぷり入れられています。干し貝柱からでるうまみが詰まったちまき。内容量100g。
椎茸ちまき(笹の葉)「緑」
椎茸ちまき(笹の葉)「緑」はしっかりと味を含ませ炊き上げられた長崎県対馬産干し椎茸が入ったちまき。椎茸の香りを楽しめます。内容量100g。
桜えびちまき(笹の葉)「黄」
桜えびちまき(笹の葉)「黄」は桜えびの香ばしい香りと美しいピンクのいろどりが、輝くもち米に映える一品。内容量100g。
豚肉・塩卵ちまき(竹皮)
豚肉・塩卵ちまき(竹皮)は「大」「小」の2種類が用意されています。広東では必ず端午の節句に食べられるという縁起物のちまき。具材に使われているアヒルの卵の塩漬けや、豚の角煮、椎茸などはボリュームたっぷり。特にアヒルの卵の塩漬けは、端午の節句に食べると1年中病気をしないと言い伝えがあるとのこと。内容量は「大」が250g、「小」が120g。
ちまき詰め合わせ5種
「ちまき詰め合わせ5種」はなつめ、あさり、干し貝柱、椎茸、桜えびの5種類が入れられています。
ちまき詰め合わせ6種
「ちまき詰め合わせ6種」はなつめ、あさり、干し貝柱、椎茸、桜えびの5種類に、さらに豚肉・塩卵「小」が入れられています。
それぞれの販売価格は次の通り。表記は税込です。
・ なつめちまき(笹の葉)「赤」 389円
・ あさりちまき(笹の葉)「紫」 486円
・ 干し貝柱ちまき(笹の葉)「白」 486円
・ 椎茸ちまき(笹の葉)「緑」 486円
・ 桜えびちまき(笹の葉)「黄」 486円
・ 豚肉・塩卵ちまき(竹皮)「大」 681円
・ 豚肉・塩卵ちまき(竹皮)「小」 584円
・ ちまき詰め合わせ5種 2,549円
・ ちまき詰め合わせ6種 3,132円