モロヘイヤの茹で方 程よいぬめりと食感を残して
原材料 | モロヘイヤ |
ツール | 鍋 ボウル 包丁 |
作業時間 | 15分 |
1. | モロヘイヤを流水で洗い、汚れを落とします。 |
2. | 葉をちぎって、茎と葉を分けます。 |
3. | 茎を揃え、茎の硬い部分を切り落とし、茎の穂先側の半分近くをカットしておきます。 |
4. | 鍋にお湯を沸かし、大さじ1ほどの塩を加えます。 |
5. | まずは茎を茹でます。茹で時間は約40秒ほど。 |
6. | 続けて葉を入れ、箸で軽く沈ませてさらに20秒ほど茹でます。 |
7. | ザルにあげて冷水に浸し、手でぎゅっと握って水気を抜いたら完成! |
独特なぬめりと食感が特徴的な「モロヘイヤ」。せっかくなら美味しく食べたいですよね。「モロヘイヤの茹で方」をご紹介します。
※ モロヘイヤは葉だけではなく、茎も楽しめる食材のため、今回は茎部分も茹でています。食品安全委員会でも、スーパーなどで「野菜」として売られているモロヘイヤは毒性の影響はないとしています。ですが、家庭菜園で作られたものは判断が難しいため、茎を食べるのはやめましょう。詳しくは食品安全委員会の「モロヘイヤについて Q&A詳細」をご確認ください
モロヘイヤの茹で方 レシピ
モロヘイヤを流水で洗い、汚れを落とします。葉をちぎって、茎と葉を分けます。
茎を揃え、茎の硬い部分を切り落とし、茎の穂先側の半分近くをカットしておきます。美味しく食べられるのは、この「茎の穂先側の半分あたり」です。包丁で切るときに切りづらいかどうかで判断すると良いかもしれません。食べられる部分の茎はお好みのサイズにカットしてください。
鍋にお湯を沸かし、大さじ1ほどの塩を加えます。
まずは茎を茹でます。茹で時間は約40秒ほど。
続けて葉を入れ、箸で軽く沈ませてさらに20秒ほど茹でます。
ザルにあげて冷水に浸し、手でぎゅっと握って水気を抜いたら完成!
ほうれん草や小松菜を食べるときのようにおひたしにしたり、味噌汁に入れたりするのもおすすめ。モロヘイヤ自体に風味があるため、シンプルな調理方法でも美味しく楽しめますよ。