カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」

野菜は毎日摂りたいけれど、厚生労働省が推奨する「1日の野菜目標摂取量」は350g。毎食の献立に取り入れるのもけっこう大変ですよね。

野菜をしっかり、しかも手軽に摂りたい!という人におすすめのカップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜 完熟トマトのミネストローネ」と「おどろき野菜 1日分の野菜 スパイス香る完熟トマトカレー」が、12月8日にファミリーマート限定で発売されました!

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」
左:おどろき野菜 1日分の野菜 完熟トマトのミネストローネ
右:おどろき野菜 1日分の野菜 スパイス香る完熟トマトカレー

『おどろき野菜 1日分の野菜』シリーズは、1個で1日分の野菜(※)が手軽に摂れるカップスープ。「1日分」というのは、同社比でも過去最大の野菜使用量。「完熟トマトのミネストローネ」と「スパイス香る完熟トマトカレー」のどちらも、野菜具材とトマトパウダーをたっぷり使った濃厚スープで、食べごたえ満点の一杯に仕上げられています。※厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量350g(商品中の乾燥野菜(パウダーを含む)を生野菜量に換算)を使用しています。



「完熟トマトのミネストローネ」は、トマトの酸味とうまみが凝縮されたミネストローネスープ。具材はキャベツ、コーン、ニンジン、チーズダイスが組み合わされています。

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」

一方の「スパイス香る完熟トマトカレー」は、トマトの濃厚な味わいと、あとを引くスパイシーな味わいが楽しめるトマトカレースープ。具材はキャベツ、コーン、ニンジン、肉そぼろが組み合わされています。

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」

● 食べてみた!

編集部でも「完熟トマトのミネストローネ」と「スパイス香る完熟トマトカレー」を食べてみました。それぞれカップにスープの素とかやくをあけて、熱湯を内側の線まで注ぎます(約250ml)。スプーンでかき混ぜて、ふたをせずに3分ほど待てばできあがり!

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」
写真は完熟トマトのミネストローネ

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」
かやくの野菜がどっさり

まず、スープやかやくの量が思った以上に多くてびっくり!かき混ぜる手にも、もったりとしたスープのとろみと、具のずっしりした重みを感じました。これが「1日分」の実力…!

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」

できあがったスープは、どちらも野菜がどっさり!コーンや小さく刻まれたニンジンも泳いでいます。

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」
完熟トマトのミネストローネ

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」
スパイス香る完熟トマトカレー

「完熟トマトのミネストローネ」は口に含んだ瞬間、トマトの味がめちゃくちゃ濃厚~!熟した実のうまみがぎゅーっと詰まっていて、まるでトマトソースみたい。トロリと濃密なのにさっぱりした甘ずっぱさで、ごくごく飲めちゃいます。おいしくて止まらない…!

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」

そしてたっぷりのキャベツがまた美味!シャキシャキ噛むほどにじゅわっと甘みがしみ出し、やわらかく口の中でとろけます。スープにパンを浸したり、ご飯を入れてリゾット風にしたりしてもいいかも。

一方の「スパイス香る完熟トマトカレー」は、まさにカレーとトマトのいいとこどり!といった味わい。フレッシュでキレのいいトマトの甘ずっぱさの奥に、スパイスの複雑な風味やピリッとした辛み、滋味深いうまみを感じます。

カップスープ「おどろき野菜 1日分の野菜」

スープにとろみがあるので、スパイス感や心地良い辛さが口の中で後を引きます。ここに、キャベツやコーンの甘みが絡み合ってすごくおいしい!ときどきコロッと口に入るそぼろ肉が、味と食感のいいアクセントになっています。

● まとめ

どちらも、最初の一口から最後の一口まで野菜を味わえるスープ。口あたりも濃厚なのですごく食べごたえがあります。お腹にたまるので、朝の忙しい時間や小腹が空いたときの夜食にもおすすめ。これ1食でおいしく1日分の野菜が摂れちゃうというのは嬉しいですね!

想定価格は各230円(税別)。全国のファミリーマート限定です。




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情報提供:アサヒグループ食品