富士白ミカンチュウハイの素

和歌山県の酒造会社中野BCから、県産温州みかん果汁が使われた「富士白ミカンチュウハイの素」が10月2日より販売されます。みかんの皮をむく時のフレッシュな香りと口に入れた時のジューシー感の両方が味わえる仕立て。冬季限定で取り扱われます。

販売価格は600ml入り瓶が1,650円(税込、以下同じ)、1,800ml入り瓶が4,400円。アルコール25度。5倍希釈タイプとなっています。


富士白ミカンチュウハイの素

柑橘果汁は、和歌山県産の果汁のみ使われ、人工甘味料は不使用。アイスで飲む場合とホットで飲む場合で、味わいが大きく変化するのが特徴で、アイスで飲むと果汁感が増し、後味のスッキリ感が増す一方、ホットで飲むとまろやかさや甘味が増します。

おすすめの飲み方としては「お湯割り」が紹介されています。定番の炭酸割りとは違った、温度帯によって変化する味わいが楽しめるのが理由。なお市販のマーマレードジャムを好みの量入れても相性がよく、果実感が味わえます。このほかホットの紅茶で割ってフレーバーティーのように楽しむことも可能。柑橘系のドライフルーツを浮かべると、見た目も楽しめます。

600ml入り瓶の場合で約15杯分、1.8L入り瓶で約45杯分が作れます。全国の酒屋、量販店や中野BCの直販サイトなどで販売されます。