森永「小枝」に新フレーバー「メープル味」
小枝<メープル味>

森永製菓のロングセラーチョコレートブランド「小枝」から、新フレーバー「小枝<メープル>」が9月23日に登場します。また「小枝<ミルク>」はリニューアルによりバリーカレボー社より提供されるサステナブルカカオ原料「ココアホライズン認証カカオ」が使われます。

小枝<メープル味>はホワイトチョコレートに、メープルシュガーパウダーが使われ、ラングドシャーが隠し味の優しい味わいに仕立てられています。パッケージにはメープルシロップの瓶とメープルの葉がデザインされ、味わいが分かりやすく表現されています。


小枝<ミルク>はリニューアルにより、NPO「ココアホライズン財団」によって運営されている非営利プログラム「ココアホライズン」の認証基準を満たすカカオ原料が使われ、カカオ農家の繁栄、森林伐採とCO2排出量の削減、児童労働の撲滅に貢献する取り組みがされています。

森永「小枝」リニューアル
小枝<ミルク>

商品パッケージ紙原料は、国際森林認証制度「FSCR」の認証紙が使われ、個包装フィルムの一部に、「バイオマスプラスチックフィルム」が採用されています。原料の一部を植物由来に置き換え、製品ライフサイクル全体でCO2排出量の削減が図られています。

このほか小枝は 「1 チョコ for 1 スマイル」の取り組みの対象。売り上げの一部がガーナなどカカオ生産国における子どもの教育支援、カカオ農家の自立支援に当てられます。

小枝<ミルク>、小枝<メープル味>とも1箱44本入りで想定価格は194円(税込) 。「小枝<ミルク>ティータイムパック」「小枝<メープル味>ティータイムパック」も用意され、内容量はそれぞれ141gと116g。いずれもオープン価格となっています。