無印良品の『ごはんにかける』シリーズに、新たな商品が仲間入り。マレーシアの屋台料理である「バクテー」と、タイの屋台料理「ガパオ」が9月16日に発売されます。150g(一人前)入り、価格は各350円(税込)。
「ごはんにかける ガパオ」は、鶏ひき肉とたけのこを炒め、バジルと一緒に魚醤やオイスターソースで甘辛い味わいに仕上げられたもの。タイの屋台料理がお手本です。
一方「ごはんにかける バクテー」は、豚ばら肉と大根を、八角、シナモンなど9種類の香辛料と、生姜やにんにくが加えられたスープで煮込んだもの。マレーシアの郷土料理がお手本です。
また、既存の『ごはんにかける』商品もリニューアル。一食で満足できるよう茶碗一杯分のごはん(150g)に合わせて内容量を増量し、素材をしっかり感じられるよう味が見直されました。8月26日から順次、全国の無印良品とネットストアで発売されます。
新商品を加え全10品となるラインナップは次のとおり。
・8月26日発売
牛すじとこんにゃくのぼっかけ 350円
酸辣湯 290円
あさりと生姜の深川飯 290円
・9月16日発売
ルーロー飯 350円
ユッケジャン 290円
胡麻味噌担々スープ 290円
ガパオ 350円 ※新商品
バクテー 350円 ※新商品
・9月30日発売
サムゲタン 290円
チリコンカン 290円