サッポロビールの「苺のワイン」「桃のワイン」

サッポロビールから販売されている「苺のワイン」と「桃のワイン」を飲んでみました。デザートがわりにもぴったりの甘口のお酒です。

「苺のワイン」と「桃のワイン」

ワインにそれぞれ苺果汁・桃果汁を加えた果実酒。飲み頃温度は5~7℃で、良く冷やしてから飲むのに向いています。アルコール分はどちらも6%。容量500ml、想定価格は各691円(税別)。


サッポロビールの「苺のワイン」「桃のワイン」
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苺のワイン

苺ジャムを思わせるとろっと濃密な甘み。果実がもつ本来の甘酸っぱさが存分に活かされています。ぶどうのほのかな渋みが後味を引き締め、残るのは品のある余韻。濃厚なのでたくさん飲むというよりはひと口ずつじっくり味わうのに向いています。

サッポロビールの「苺のワイン」

桃のワイン

口にした瞬間は芳醇な香りが広がり、後から桃の香りがふわり。ぶどうのコクと桃のみずみずしさがベストバランスで溶け合っています。しっかり甘みがありながらも苺と比べるとすっきりとした仕上がり。

サッポロビールの「桃のワイン」

苺と桃、どちらもとってもフルーティーでアルコール度数も高くないので、普段はワインよりチューハイ派という人にもおすすめ。赤とピンクの華やかなワインがお酒タイムを彩ってくれそうです。