酪王カフェオレシリーズ

酪王カフェオレ

福島県民の“ソウルドリンク”とも言われる「酪王カフェオレ」。1976年の発売以来、多くの人に愛されてきたロングセラー商品です。

そんな「酪王カフェオレ」には、「ハイ・カフェオレ」や「カフェインレス」があるのをご存知でしょうか。スーパーで見つけた「酪王いちごオレ」「酪王バナナオレ」とともにご紹介します。


酪王カフェオレシリーズ

ハイ・カフェオレ

1983年に発売された乳飲料。「酪王カフェオレ」は生乳が50%以上使われているのに対し、こちらは生乳が40%使用されています。300ml入りの購入価格は114円(税込、以下同じ)。

酪王ハイ・カフェオレ

コク深いミルクと香り高いコーヒーが絶妙なバランス。甘みを感じさせつつ「酪王カフェオレ」よりもコーヒーの風味がはっきりと主張してきます。後味はキレがあってほんのりビター。

酪王ハイ・カフェオレ

カフェインレス

「セブンプレミアム 酪王カフェオレ カフェインレス」は、ミルクとコーヒーの美味しさはそのままにカフェインをカットしたカフェオレ。生乳(50%以上)を使って仕上げられています。300ml入りの購入価格は123円。

セブンプレミアム 酪王カフェオレ カフェインレス

コーヒー風味が穏やかな分、「酪王カフェオレ」よりもさらにミルキー!濃厚な甘みとコクが口いっぱいに広がります。コーヒーの香りは後からほんのり。ミルクたっぷりのカフェオレが好きな方、カフェインを控えたい方におすすめです。

セブンプレミアム 酪王カフェオレ カフェインレス

酪王いちごオレ

福島県産の良質な生乳を50%以上使用し、生クリームと練乳を加えた乳飲料。いちごは国産の「とちおとめ」が使用されています。500ml入りの購入価格は189円。

酪王乳業「酪王いちごオレ」

ジューシーないちごに、練乳をたっぷりかけたようなスイートな仕上がり。酸味は全くありません。自分を甘やかしたい時にぴったりの贅沢ないちごミルク。

酪王乳業「酪王いちごオレ」

「酪王いちごオレ」のおいしさをスイーツとして楽しめる「酪王いちごオレアイスクリーム」も美味。いちごがデザインされたキュートなパッケージが目印です。

酪王いちごオレアイスクリーム

酪王バナナオレ

酪王カフェオレファンに聞いたアンケートで人気No.1の“バナナ”フレーバー。たっぷりの生乳と練乳と生クリームで作られています。2020年10月までの期間限定。300ml入りの購入価格は124円。

酪王乳業「酪王バナナオレ」

ミルクとバナナの相性は言わずもがな抜群。濃厚ミルクにトロピカルな香りが重なります。バナナオレを飲んでいるサルが南国気分を盛り上げるパッケージにも注目。

酪王乳業「酪王バナナオレ」

どのドリンクもミルクたっぷりの間違いないおいしさ。その時の気分で選ぶ楽しさがありますね♪